【コスパ最高】筋トレ初心者にもおすすめ!おすすめのダンベル3選!~20kg編~
ども、筋トレ大好きパパブロガーそまりょーです!
これから筋トレを始めたいなぁという方にとって、2つの選択肢があります。
- ジムに通う
- 自宅でトレーニング
そのうち、自宅で筋トレを始めるにあたり器具はどうするのか?
自重トレのみで頑張るのか?
ダンベル等の器具を買うのか?
と、色々悩む要素が盛りだくさん
ダンベルを買おう!と決意しても、種類も様々ですしどれを選んでいいのか分からない!
そんな方に向けて発信していけたらなぁと思っています☺️
ダンベルを選ぶ基準は?
ダンベルを選ぶ際の基準はこちら👇🏻
- ラバーやポリエチレンなど、床を傷つけにくい加工がしてあるか?
- 重さは適切か?
- 固定式か可変式か?
ラバーやポリエチレンなど床を傷つけにくい加工がしてあるか?
ダンベルは鉄アレイとも言いますよね。
なんの加工も施してないダンベルでは、自宅トレーニングの場合は部屋でダンベルを管理するため、床へのダメージが少なからずあります。
ってゆーかめちゃくちゃあります。
鉄の部分がむき出し状態ですと、床がもうズタズタです。
家族や嫁さんに鉄アレイで余裕でぶん殴られます
「いやや!無骨なあの鉄感が好きなんや!」
という方は、せめて床にマットを敷きましょう
トレーニング用のゴム製マットが売られてますのでそちらを絶対に使用するようにしましょう
ラバー等の加工があってもなくてもいいという方でも、ラバータイプ等床に優しいものを買う方が無難です。
床に接着する部分がラバーで覆われているため、よほど高い位置からドーン!と置かない限りはそれなりに床へのダメージを防いでくれます
ただ、できることならラバータイプのものを使用する場合も、トレーニングマットを敷いて管理や使用するようにしましょう
私の場合はトレーニングマットを購入せずに床でやって、ちょっと床に傷が入りましたが見て見ぬふりをしています( -∀-)
重さは適切か?
自分がダンベルを購入する時に1番大事だと思っているのが、重さです。
よく筋トレ初心者の方は、「そんな重たいの持てないから、とりあえず10kgで~」
というふうに、軽めのダンベルを購入されているように感じます。
ただ、それは1番やっちゃいけないことです。
ダンベルは腕だけじゃなく、肩や胸、背中や脚といった全身を鍛えることができるハイパー筋トレグッズです。
部位ごとによって扱える重量が全く違うため、安易に軽めのダンベルを購入するのはやめておいた方がいいです。
男性:片方20kg
女性:片方10kg
のダンベルを購入するのが1番ベストですね☺️
本気でやって行きたい!って方は先に40kgダンベル等を買うのもありです!
固定式か可変式か
安易にダンベルといっても、固定式のタイプと可変式のタイプがあります。
結論から言うと、可変式タイプの方が良いです。
では、固定式、可変式のそれぞれのメリット・デメリットについて見ていきましょう!
〇固定式タイプのメリット
- 重さを変える必要がないため楽に筋トレを開始できる!
〇固定式タイプのデメリット
- 重さを変えられないため、それぞれの重量ごとに鍛えたい場合は買い足さなければいけない
- 数が増えればめちゃくちゃ場所をとって邪魔
〇可変式タイプのメリット
- 鍛えたい部位ごとに重さを変えることができる
〇可変式タイプのデメリット
- 重さを変える時は結構面倒くさい
最近の可変式ダンベルは、この「重さを変えるのが面倒くさい」というデメリットを改善したタイプのものが人気です。パワーブロック、アジャスタブルダンベルとも言います。
僕も持っていますが、ただ、値段がまぁまぁする(20kg:20,000円以上、僕が買ったものは40.5kg:38,000円ほど) ので、
コスパ良く安く筋トレを始めたい!
という目的にそぐわないかなぁと思い、今回は一般的なダンベルについて紹介します!
ちなみに、自分の可変式ダンベルのレビュー記事はこちら👇🏻
1.超定番! IROTEC(アイロテック)ラバーダンベル 40kgセット
3.バーベルにもできる!Aokeou ダンベル40kg
- ダンベル
- バーベル
- 腕立て伏せ
と、バリエーション豊かにトレーニングできます!
ダンベルフライで胸筋追い込んで、そのまま腕立て伏せで追い込む等効率よくできそうですね😏
番外編 重量切り替え簡単!アジャスタブルダンベル
僕の持ってるものの、22kgセットです。
お値段は貼りますが、可変のロスが少ないのが魅力的!
収納の場所も取らないのでおすすめ!
まとめ
今回は20kgセットのダンベルについて紹介しました。
ダンベルは1度買うと買い換えることはほぼありません。
あるとすれば重量を上げるか、パワーブロック等のアジャスタブルダンベルに切り替えるかだと思います。
ダンベルを選ぶ基準を意識して、お気に入りのダンベルで筋トレに励みましょう☺️